釧路⇒襟裳岬(一日目)
今回は襟裳岬へ向かっています。
目的はただ管理人が北海道の東南地域(日高地方)等に行ったことが無いので行ってみたいという簡単な理由です。
行程は羽田空港⇒釧路空港⇒襟裳岬/泊(レンタカー移動)⇒帯広/泊(レンタカー移動)⇒釧路/泊⇒羽田空港です。
釧路空港に13:00位の到着です。
こちらからレンタカーで約190kmの移動です。
しばらく走っていたのですが結構走っても残り距離があまり減らないので
いくら信号の少ない北海道とはいえ、少し無謀な計画だったかと後悔してきました。
それにまだ昼食をとっていなかったので道の駅に寄ることにしました。
釧路のB級グルメのスパかつを置いているようなのでそれを注文します。
約十五分位で配膳されました。
結構ボリュームが有りそうです。
まずは麺をいただきます。
焼けて熱いのとデミグラ系ソースの味が不思議にマッチして結構おいしいです。
かつも結構な量がありお肉もそんなに固くないので結構いけます。
結局完食してしまい、お腹いっぱいになりました。
ただこのお店この季節なのに結構ハエが店内を飛んでいて近寄って来るのを避けるのに苦労しました。。。
適度な休憩も出来ましたのでさらにドライブを進めることにします。
残りまだ100km以上軽くあるのでこれからまだ大変です。
今日止まる予定の宿はチェックインの時間が18:00までと決まっていてそれより遅れる場合は事前連絡をしないとキャンセル扱いになってしまうようですので
少し焦ってしまいました。
途中黄金道路という道が有るので景観を楽しみにしていたのですが
もの凄く長いトンネルばかりなので度したんだろうと思っていたのですが
あとで楼路を作るのに道に黄金をまいたくらいお金がかかったという名前の由来を知って妙に納得してしまいました。
でもこの道旧トンネルへの道が塞がれていないのでぼっとしていると間違えて行き止まりに行きそうなので気をつけないと危ないですね。
結局17:30分位に襟裳岬の近くまで来れたので何とか大丈夫そうです。
時間が少しあるので襟裳岬に少し寄ることにしました。
観光施設は既に閉まっているようなので観光は明日にすることにして宿へと向かいます。
宿の到着はぎりぎり18:00でした。
本日の宿泊施設
えりもの宿 田中旅館
長時間運転していたので車から降りたらどっと疲れが来ました。
こちらの宿には準天然トロン温泉が有る様でしたのでそちらで疲れをいやすことにします。
宿のご主人から18:30ぐらいに食事なのでその頃連絡をするといわれていたのでちょっと急ぎめにお風呂に行きました。
18:30分頃に部屋に電話が来て食事を知らせるものだったのですが
もうとっくに準備が出来ているので早く来てくださいという内容でした。。
たしか準備が出来たら連絡をするという話だったのですが何かの行き違いですかね。
確かにこちらの宿の食事時間は18:00~20:00にはなっていたのは記憶していたのですがどういうことだだろうと考えながら食堂に向かいました。
食堂に入ると既に配膳された状態でした。
他のテーブルを見ると既にみなさん食事がかなり進んだ状態の様で恐らく18:00過ぎくらいには着席されていたと思われます。
この宿のサービス係の人はおかみさんお一人の様ですのできっと18:00に写真のような状態で準備が出来ていて居るんだと思います。
なのでこちらの宿を利用する際は18:00に食事に行くのがベストの様ですね。
でも1泊2食付きで約8,000円でこの内容ならばかなり良いのではないかと思います。
このあたりの名物のつぶ貝ですね。
写真には写っていませんがホタテも有りました。
カニです。
そのほかお刺身、松前漬けなどなど
かなりのボリュームです。
全品美味しく頂いての完食です。
ただ難点は椀物が無いのでそこだけが残念でした。
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襟裳岬探訪の旅(4) ミシェランで紹介されたお店 魚一 釧路
2日目
再び襟裳岬観光です。
台風の影響もあってかかなり波が荒いですね。
この先にアザラシの生息地が有るようで風の館から観察することが出来ます。
この日はお客さんがあまりいなくて係りの人が20分位つきっきりで説明をしてくれました。
※半分くらいは世間話だったような気もしますが。。
ただこの日のアザラシは10頭ぐらい遠くに見えたのですが通常は30頭くらいは見えるようなのでちょっと残念でした。
襟裳岬は風が強いのも有名なようで先程の風の館の中には体験施設も有りますので機会が有る方は体験してみると良いかもしれませんね。
あとこの季節に花が咲いていてハチが蜜を吸っていました。
寒いのに結構頑張りますね。。
おまけ、環境客用のお店の中に萌えキャラの神社が有りました。。
個人的な評価
味 ★★★★☆
接客★★☆☆☆
場所★☆☆☆☆
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