お店紹介
帯広で開店から20年たつ有名店です。
9月23日~30日に
東京二子玉川 高島屋玉川店「北海道物産展」出店”
していたようなので東京でも食べれたかもしれません。
場所は帯広駅から徒歩で5分位です。
ラーメンの種類は醤油・みそ・しおがベースで
辛味のある美鈴らーめんや行者ニンニクをいれたラーメンも有るようです。
訪問記録(2日目)
正直、帯広のラーメンについては何も知識が無かったので邪道ですが食べログのランキング上位のお店にお邪魔することにしてこちらのお店にしました。
場所はばんちょうから少し離れたところでしたが割とすぐ見つかりました。
お店に入店します。
中は先客でほぼ満席でしたが
カウンターの狭い場所に席が空いていてそちらに案内されました。
メニューはこちらですね。
結構種類が有りますね。
これに味の種類が醤油・味噌・塩が有るのでかなりの種類になります。
とりあえず、お店の名前がついている辛口のみすずらーめんにしようと思います。
お店の人が味は醤油・味噌・塩のどれにするか確認をしてきましたので
お勧めを聞いてみたのですがどれも美味しいのでお客さんの好きなのにしてください。
という返事でした。
なんかコミックのラーメン発見伝で見た話だなと思って聞いていたのですがどうしても味の特徴を言ってくれそうにないので仕方なく醤油にしました。
待っている間にもお客さんが来店してきて待ちのお客さんも出てきました。
※地元では結構な人気店の様ですね。
ただ配膳にはかなり時間が掛かって15分後くらいの配膳でした。
ちょっと濃いめの色ですかね。
麺は中太よりも若干細いぐらいで札幌の麺と同じ系統ですね。
スープの味はラードが効いていて札幌の醤油に近い感じでした。
全体的にはちょっと辛味が効いているので完全には判りませんが札幌ラーメンに近い造りだと思います。
実は帯広はもう一軒よる予定だったのですが
やはりご当地ラーメンという観点ではまだ確立していないように思われましたので時間を観光に当てました。
帯広観光⇒釧路(3日目)
ばんえい競馬
十勝の有名な競馬ですね。
残念ながら土日しか出走しないようなのですが
隣接する歴史観を訪問しに競馬場に行きました。
歴史館はここのばんえい十勝という施設の中に有ります。
でよく見たら歴史館の写真が有りません。<(_ _)>
内容的には馬の元種かたの歴史や北海道に入ってきた歴史などが説明されていて、当時使われた器具なども展示されていました。
でラーメン屋に行かずにどうしても行きたかった施設はこちらです。
忠類ナウマン象博物館
こちらによると釧路に行くのに50kmほど遠回りになるのですが1日目からちょっと気になっていたので訪問することにしました。
それにしても50kmを追加するのに平気になっているのはちょっと異常ですね。
なかにはいるとナウマン像が待っています。
こちらの博物館ではこのナウマン象の発掘の経緯などが詳しく展示されています。
そのほかこんなものも展示されています。
ちょっと遠回りになって遠かったですけどなかなかの展示物でした。
<<関連記事>>
襟裳岬探訪の旅(4) ミシェランで紹介されたお店 魚一 釧路
個人的な評価
※こちらはみすずの評価です。
味 ★★★☆☆
接客★★☆☆
場所★★★☆☆
※ちょっと接客に点が辛いのは販売しているラーメンの説明が旨く出来ていなかったからです。
コメント