お店紹介
2004年05月開店(浜田店)
店舗は駅前店のほか以下4店舗あるようですが青森のご当地ラーメンである津軽ラーメンが中心なのは西バイパス店と青森駅前店の様です。
・長尾中華そば 西バイパス本店
・長尾 浜田店
・四川担担麺長尾
・稲庭中華そば 長尾横内店
<<津軽らーめんのの特徴>>
津軽ラーメンは津軽そばの影響を受けて作られたとされ、津軽そばと同じく煮干と焼干の出しをベースにした和風の醤油ラーメンで、 麺は細ちぢれ面をを使うのが一般的とされています。
具のトッピングには、ネギ、チャーシュー、メンマ、そしてナルトの代わりに麩が入ります。
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訪問記録
今回所要が有り、青森を訪問しました。
青森の訪問はこれで二回目となります。
東京からはやぶさで3時間半位で青森駅までいけるので早いですよね。
朝9時台の列車でしたので12時過ぎには到着しました。
青森駅にはJRのほかに第三セクターの青い森鉄道も乗り入れています。
路線はこんな感じで青森から八戸方面の路線の様です。
またJRと相互乗り入れみたいになっているので切符の購入とかはすこしややこしいです。
今回の移動でも青い森鉄道の一日乗車券を購入使用したのですが最終目的地がJRの駅だとJR側で販売していたりします。
場所は駅近で徒歩二分位です。
駅からはあまり目立って見えませんでしたが近づいてみるとけっこう目立ちますね。
店休もはっきり書いてあって簡単には変える気が無いのも良いですね。
やはり朝ラーをやっているようです。
このあたりのお店は朝から営業して16時位には閉店というお店もある位です。
券売機はお店入口に有ります。
煮干しそばは以下の四種類の様です。
今回はこく煮干しにすることにしました。
「あっさり」
「あっこく」
「こく煮干」
「駅前限定津軽そば」
店内に入ると席はカウンター2列(4x2)で8人座れる大きさでした。
店員に食券を渡すと麺の種類を聞いてきたのですがよくわからなかったのでお勧めを聞くと手打ちという答えでしたのでそれにしました。
席の方は先客が2組で割と空いていましたのですぐ着席することが出来ました。
席に着くとまず目に入ったのがラーメンの食べ方の開設です。
結局麺を食べ終わった後にスープの中にご飯をいれて食べるのが良いようです。
ごはんはセルフサービスで無料提供のようなので最後に試すようにします。
麺の種類は店内に貼ってありました。
・手打ち
・中太麺
・細麺
・ちぢれ麺
の四種類があってこく煮干しの場合はちぢれ麺以外からの選択の様です。
こちらのお店結構提供に時間が掛かりますね。
ひまなのであまり意味はないですが一枚撮っておきました。
結局15分位待っての提供でした。
まずスープを頂くと結構コクが有って美味しいです。
煮干しラーメンはどちらかと言えばあっさりしているのですがこれはこれで美味しいです。
麺は中太くらいの太さで腰が結構しっかりしていますね。
正直あっという間の完食です。
でもスープは残しておいたので中にご飯を少し入れてみます。
これスープとよく合います。
お店がお勧めにしているのも納得できます。
大満足な一杯でした。
追伸:待っている途中から観光客と思われる人たちがいっぱい来て順番待ちをしているのですが
待つ場所もないのに店内で待っていて
こちらが食べているのを見ているのでかなりのプレッシャーでした。
個人的な評価
味 ★★★★☆
接客★★★☆☆
場所★★★★☆
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