お店紹介
お店の特徴
山口県下松市のご当地ラーメンの牛骨ラーメンを提供されるお店です。
下松の牛骨ラーメンの特徴は
清湯スープは甘めであっさりしたしょうゆ味麺はストレートの中太麺です。
具はモヤシ、ネギ、チャーシューなどです。
下松ラーメンは紅蘭を元祖としています。
下松ラーメンの多くのお店は(有)武居製麺の麺を使用しています。
(切刃20番、加水率は28~30%)
となります。
こちらのお店も麺は武居製麺の麺を取り寄せて使用されている様です。
ご主人は山口出身ではなく旅行時に下松のラーメンに惚れて東京でお店をはじめられたようです。
お店情報
店名: 麺屋ぶち
住所: 東京都足立区中川4-24-11
電話番号: 03-5613-8227
交通手段: 亀有駅から375m
席: 14席 (カウンター6席、テーブル4席)
訪問記録
土曜日の14:00位に最初訪問したのですがこんな張り紙が出ていました。
スープ切れで16:00までお休みの様です。
でも2時間後に出来るスープって。。
下松ラーメンの説明ですね。
この前訪問した鳥取の牛骨ラーメンのお店のレベルが高かったので期待をしてはいるのですが。
18:00位に再訪問です。
先客は居ませんでしたね。
席はカウンターのはじに座るようにとのこと。
まあひとりだから普通と思ったんですけど
次に入ってきた一見の一人の男性は広いテーブル席に通していました。
この差は何???
とちょっと思ってしまいました。
麺は3種類の様です。
おつまみなんかも提供されている様ですね。
で注文をしようとすると最初にこってりは品切れとのこと。
まあ仕方ないのでデフォルトと思われるあっさり味の(小/100g)を注文しました。
小とかあるのはやっぱりお酒を提供している関係ですかね。
私は待ち時間が長かったのでちょっとお腹に入れてしまったので少な目で丁度よかったです。
5分位で着丼しました。
見た目は美味しそうですね。
特にこんがりチャーシューが目立ちますね。
このモヤシは西日本特有の気がします。
スープも美味しそうですね。
では頂いてみます。
スープは特有の甘みのある味ですね。
この間の鳥取の牛骨スープとはまた違う味ですね。
麺は細麺で中々美味しい麺です。
チャーシューも香ばしくてつまみとしては美味しそうですね。
残念ですけど全体としてはかなりバランスが悪い気がします。
原因はスープのダシがあまりとれていなくて甘みが目立つ弱い味でチャーシューが出しゃばりすぎていてバランスが取れていないのだと思いますね。
実は本場の下松ラーメンを食べたことが無いので何とも言えないのですが何か東京に合わせてこうなってしまっている印象ですね。
個人的な評価
味 ★★☆☆☆
接客★★☆☆☆
場所★★★☆☆
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