お店紹介
名古屋の台湾ラーメンのお店の支店です。
本店は名古屋市中川区高畑にあります。
開店日 2014年7月15日ですので凄く新しいお店です。
台湾まぜそぼの発祥のお店として有名で最近では東京のお店の中でも台湾まぜそばを出すお店が増えてきて静かなブームとなっています。
お店のホームページはこちら
台湾ラーメンとは
<<特徴>>
愛知県名古屋市を中心とした中京地域のご当地ラーメンです。
台湾ラーメンは醤油ベースのスープに、豚のひき肉、ニラ、長ネギ、もやしなどを炒め唐辛子で辛く味付けた具が乗ります。
1970年代に、名古屋市千種区今池にある台湾料理店『味仙』(みせん)の台湾人店主の郭明優が、台南名物の担仔麺を元に賄い料理として作ったのが起源とされる。台湾出身の店主が最初に作ったことから「台湾ラーメン」と呼ばれています。
訪問記録
日曜の13:00頃の訪問です。
台風が接近中で雨が降っているにもかかわらず店外に数名行列を作っていました。
その後に並んで待っているとかなり強い雨になってきて正直くじけそうになってきましたが店内のお客さんが食べ終わって出てきてなんとか店内に入ることが出来ました。
お店の中に入ると左手に券売機が有りました。
種類的には台湾ラーメン、まぜそば、かれーまぜそばなどが中心の様です。
今日は台湾まぜそばを目的に訪問しているのでこちらを購入します。
麺の量が大・中・小とあるようで通常券を購入すると基本中で麺の少な目が良いときは普通の件で小を渡す時に伝えるというシステムの様です。
最近量の多いラーメンを食べすぎなので今日は小でお願いしました。
店内での順番待ちは連椅子(3人掛け)で座っての大気です。
席はカウンターのみで10席程度です。
5分位でカウンターに案内されました。
カウンターに置いてあったメニューです。
こちらメニューの裏面
ごはんものとまぜそばの食べ方が書いてあります。
なになによく混ぜてからにんにくを入れて食べるのがお勧めなようです。
味代わりとして自家製昆布酢もあるようですね。
でこれをみると追い飯(無料)というのを勧めているのでこれは挑戦することにします。
麺は林製麺のものを使用しているようです。
店内では2名の方がテキパキと調理をしていて接客の方と合計3名で忙しそうに働いています。
となりの人たちに配膳されたのでそろそろ私の番でしょうか。
調理は割と時間が掛かるようで席に着いてから10数分での配膳となりました。
生卵、半熟卵半分、ネギにニラ、刻み海苔に魚粉、生卵にニンニクと肉味噌ですね麺はちょっと見えない状態です。
でよくまぜていただくことにします。
食べようとしているときに隣の人が注文時に辛さを押さえることは出来るかと聞いているのが聞こえてきました。
なんでかなと思いながら食べてみると結構辛いので辛さが苦手な人はちょっと辛いかもしれません。
一応辛さは肉味噌についているようで肉味噌を減らせばできますよとお店の人は答えていましたが減らすのはちょつともったいない気が思案す。
このまぜそば結構おいしくて味がわりのお酢を使うのを忘れて麺を完食してしまいました。
では追い飯をお願いします。
画面の量はレンゲ一杯分くらいで少量ですが辛い残りスープとよく合って非常に美味です。
確かにこれを食べてこその完食だと思います。
大変満足な一杯でした。
でも小は少し量が足りないので次回は中にします。
個人的な評価
味 ★★★★☆
接客★★★★☆
場所★★★☆☆
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