お店紹介
お店の特徴
山口県 下松市の牛骨醤油らーめんで有名なお店です。
下松市の牛骨醤油らーめんは紅蘭を元祖というお店を元祖としていて
紅蘭、北斗亭、蘭らんが3大下松市の牛骨醤油らーめんとされています。
下松牛骨醤油らーめんの多くのお店は(有)武居製麺の麺を使用しているのも特徴です。
スープは清湯スープ、甘めであっさりしたしょうゆ味、麺はストレートの中太麺です。
具はモヤシ、ネギ、チャーシューなどです。
お店情報
店名: 北斗亭 (ほくとてい)
住所: 山口県下松市北斗町12-19
電話番号: 0833-41-1947
交通手段: 下松駅北口から徒歩1分以内(駅前ロータリー隣接)
席: 16席
(テーブル4席※混雑時、相席の可能性有)
訪問記録
平日の午前中の訪問です。
開店は朝10:00からと早いのですがホテルのチェックアウトを早めにしてしまったのでちょっと時間を持て余している状態です。
まずは取り敢えずお店の位置だけ確認しておきます。
起点となるJR山陽本線の下松駅に向かいます。
ここから近いという事なんですけど。。。
なんとすぐ近くに見えます。
でも当然開いていないのでどこか時間をつぶす場所はないかと喫茶店などを探すのですが
驚くことにこの時間帯に開いているお店は一件もありません。
しかたないのですぐ近くに有る公園に向かいました。
どうやら公園と神社が一緒に有るようです。
北斗というのは古事にならう名称の様です。
やっと10時になってので再度お店に向かいます。
お店結構綺麗ですね。
地方のご当地らーめんの名店は年季の入った建物で営業している場合もおおいんですけどこちらは違うようです。
10時ピッタリに入店したつもりだったんですけど
既に先客が数名いてしかもラーメンもう食べ始めています。
さてメニューですが中華そばが中心であとはいなりなどですね。
下松らーめんの場合小:麺1玉 中:麺1.5玉 大:麺2玉というお店が多いようで
北斗亭もお店の方に確認をしたら同じシステムでした。
今日はこのあと2軒夜予定なので小でいくことにします。
麺はやはり武居製麺のようですね。
店内はすごくのんびりした空気が流れています。
テーブルの上にはコショーなど。。
と考えていたら着丼です。
まずは一緒に持っていっていたSurfce Goと2ショット写真です。
なぜこのショットなのかは謎ではありますけどね。
で本題のらーめんですが。
脂が浮いていて結構濃そうな予感です。
まずは麺から
中太のなかでは細い部類の麺です。
チャーシューは大きめで美味しそうです。
550円という値段を考えると大盤部類枚ですよね。
しかも2枚ですからね。
あと具はネギですね。
スープは脂濃いめですね。
では頂いてみます。
いや、これ美味しいです。
麺に脂、味濃い目のスープがよく絡んでしてかなり絶品です。
これなら何杯でもいけそう。
この味ならいなりが置いてあるのもよく理解できます。
濃い目の味にいなり会いますよね。
個人的な評価
実は管理人下松らーめんは東京では食べたことが有るのですが本家では初めての実食です。
やはり本場の下松牛骨醤油らーめん 旨いです。
味濃い目ですけどなぜか毎日食べられそうです。(笑)
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