お店紹介
店名: つけ麺本舗 辛部 十日市店
住所: 広島県広島市中区十日市町1-4-29 1F
電話番号: 082-294-2225
交通手段: 広電十日市町駅から107m
席: 25席 (カウンター13席、テーブル12席)
<<お店の特徴>>
広島風(辛)つけめんのお店です。
有名処としてはこのお店とばくだん屋が有名なようです。
ばくだん屋は東京の神田で広島の風というお店を開いていてこちらで提供している様です。
また発祥のお店は新華園 河原町店(本店)のようですがこのお店一見さんには以上に厳しいらしくお客としての扱いを受けられないという噂ですし、写真もNGらしいので今回はこちらのお店にしています。
・広島つけめんの特徴
中華麺・チャーシューなどと共に、キャベツなどの茹で野菜やゆで卵が具材として添えられているのが特徴。つけだれもしょうゆベースのつけだれに唐辛子・ラー油・酢・ごまなどの入った辛口(激辛)のたれが基本です。
訪問記録
18:00の訪問です。
ちょっと早く着いてしまったのでしばらくお待ちが発生してしまいましたが周りに時間をつぶせる場所が無いので訪問の際は注意が必要です。
お店はかなり綺麗で雰囲気のある店舗ですね。
広島つけ麺をアピールしていますね。
早速入店してみます。
店内は手前にテーブル席が有って、奥に長くカウンターが続いています。
店員さんからどうしますか?と聞かれたので
注文の事かと思ったのですがどうやら座る席だったようです。。
もう完全に一見さんバレバレですね。(後で聞かれましたし。)
まあ注文するものは決まっているので
つけ麺をお願いしました。
辛さと麺の量が有るのですが
辛さは想像がつかないので中辛の8辛にしました。
一応辛さは0~80まで選べるようです。
辛さは後で足すことも出来る様なので初めての場合は若干控えめにして味を確かめてから足す方が無難そうです。
メニューはこんな感じでつけ麺以外にも辛みそラーメンなども有る様です。
これ何といったら良いんでしょうか?
見た目上冷麺の別皿盛り辛子スープでしょうか。。
余談ですが広島では冷麺はスープと麺は別皿に盛られているそうです。
スープは極悪な辛そうな色ですね。
倍率が進むと真っ赤になる様です。
麺の方の皿には
茹でキャベツ、笹切りの青ネギと固め薄味のチャーシュー、細切りの胡瓜といった感じです。
殆ど麺が見えないですね。
麺は中太のストレートです。
では頂いてみます。
正直一口目でむせてしまいました。
辛さも少し影響しているのですが
酸味が強くてむせた感じですね。
でもそんなに食べるのに抵抗感は有りませんでした。
食べ進むうちにスープの表面に浮いているごまとラー油が無くなってきて後半は辛さが無くなったのですが追加で辛味をお願いするかどうか迷っているうちに完食してしまいました。
麺は普通盛りで多分250g位普通のラーメン1玉分位ですね。
東京のつけ麺だと大体300g位なので普通だと量的に少し物足りないかもしれません。
でもそのぶんキャベツが大量に有ってこれを食べる方が大変かもしれませんね。
でも多分これのおかげで辛味が抑えられているんだと思います。
食後の感想
正直見た目通り、冷麺の辛味スープ別皿盛りです。
ネットで見た口コミだと一回目で好きになる人はまずいなくて何度な食べるうちに癖になる味だそうです。
食後の割スープも楽しめないので今のところ??が
付いてしまっていますが決して美味しくないわけではなくて今のところ微妙というのが正直な感想です。
でも地元の人には愛されているらしく
直ぐに満席になりましたし、地元の少年剣道?の団体さんも引率の方が連れてきていました。
帰りの新幹線の駅にもばくだん屋があって
雑誌の特集でばくだん屋VS大勝軒というのが書いてあったのですがこれはこれで別の意味で微妙さを感じてしまいました。
個人的な評価
味 ★★★☆☆
接客★★★☆☆
場所★★★☆☆
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